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はやぶさ 地球の撮影が最後の仕事に…JAXA、画像公開(毎日新聞)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、はやぶさがカプセルを切り離した後、地上との交信を終える約25分前に撮影した地球の画像を公開した。はやぶさはこの後、大気圏で燃え尽きた。最後の仕事だ。

 撮影時刻は午後10時2分(日本時間)。本体の底面にあるカメラが地球方向に向くよう姿勢を変更し撮影。そのデータを鹿児島県にある受信局に送信した。

 写真左上には地球、右側には暗い宇宙空間が写っている。送信の最中に通信が途絶えたため、写真の下部は欠けている。【西川拓】

<口蹄疫>宮崎の甲子園予選に波及 無観客や開会式なし検討(毎日新聞)
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東国原知事、「何となく予感あった」=鳩山首相退陣表明に地方首長(時事通信)

 鳩山由紀夫首相の退陣表明について、宮崎県の東国原英夫知事は2日、県庁内で記者団に対し、「口蹄(こうてい)疫の件できのうお会いした時に何となくそういう予感はしていた」と語った。鳩山政権が発足後8カ月半で総辞職することについては「首相がコロコロ代わり、政党がコロコロ変わると一番力を持ってくるのが役人。政治主導を掲げる現政権に期待していただけに本当に残念だ」と感想を述べた。
 一方、青森県の三村申吾知事は記者会見で「きのうまでは強い意志を持って続投ということだと思っていたのに非常に唐突」と話した。
 新潟県の泉田裕彦知事は「総理が退陣するとなると、自治体も大変だ。またリセットなのかという思いが残る」と不満を表明。長野県の村井仁知事は「一日も早く政治が国民の信頼を得るような状況になるよう期待したい」と述べた。静岡県の川勝平太知事は「戦略も戦術も拙劣だが、同情を禁じ得ないところがある」と語った。 

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<「アイリス」>新シリーズ、鳥取がロケ地に チョン・ウソンさん主演 (毎日新聞)

 韓国の大ヒットドラマ「アイリス」の新シリーズのロケ地に鳥取県が選ばれた。平井伸治知事が26日、製作会社「テウォン・エンターテイメント」のチョン・テウォン社長と大阪市で会談。鳥取に決まったことが伝えられた。

 アイリスはイ・ビョンホンさんが主演した。県によると、新シリーズは人気俳優のチョン・ウソンさん主演で、仮のタイトルは「アテナ〜戦争の女神」。9月ごろに撮影が始まり、韓国では11月から来年1月にかけて放送する予定。

 6月上旬にも県内の観光協会や旅館、運輸会社などでロケ支援委員会を発足させ、ロケ地を紹介したり、協力するホテルなどを募集したりする。渡航費や機材費などのロケ経費の一部も支援委が負担。県は、支援委への補助金約3000万円を盛り込んだ補正予算案を6月議会に提出する。

 ロケ地になることで韓国人観光客が増加すると県はもくろむ。米子−ソウル便や日韓露定期貨客船の利用客が大幅に増えるとみて、経済波及効果は12億円とはじいている。【宇多川はるか】

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「マネとモダン・パリ」展10万人突破(読売新聞)

 東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催中の「マネとモダン・パリ」展(読売新聞社など主催)の入場者が15日、10万人を突破した。

 10万人目となった川崎市の赤荻里奈さん(12)には、カタログなどの記念品が高橋明也館長から贈られた。

 同展はオルセー美術館をはじめ国内外から集めたマネの名作81点を中心に、マネ芸術の全貌(ぜんぼう)を紹介している。同館は原則月曜休館。同展は7月25日まで。

 問い合わせはハローダイヤル(03・5777・8600)。

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「自民党のエースが夜逃げ」 民主・山岡国対委員長、舛添氏離党に(産経新聞)

 民主党の山岡賢次国対委員長は22日午後の党代議士会で、舛添要一前厚生労働相(61)らが自民党を離党し、新党を結成することについて「いかにも選挙互助会だ。『新党改革』というが、改革クラブに婿入りし、表札を変えただけ。自民党のエースが夜逃げのように出ていったことは寂しい感じだ」と批判した。そのうえで、自民党に対して「ぼろぼろ崩れている。引き留める能力もなかったのか」と揶揄(やゆ)した。

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橋下知事の仲介、合併破談2市町が6年ぶり連携協議(産経新聞)

 「平成の大合併」に合わせて合併議論が進みながら、住民の反対で実現しなかった大阪府高槻市と島本町が、再び広域連携をテーマに本格協議を始める。合併破談から約6年、協議には、大阪府市の再編を掲げる橋下徹知事もコーディネーター役として参加。22日夕には橋下知事と奥本務高槻市長、川口裕島本町長が3首長会談を開き、協議の第一歩を踏み出す。

 高槻市と島本町では平成13年から合併協議を始め、両者で研究会を立ち上げるなどして道筋を模索してきた。しかし、島本町側で「合併すると住民サービスが低下する」といった反発が強まり、町が行った住民アンケートでは、反対が48%を占めたため、当時の村田匡町長が16年1月、合併を見送る判断をした。

 ところが、最近になって高槻市内にある島本町営の屎尿(しにょう)処理施設が老朽化しているにもかかわらず、財政難などから建て替えのめどが立たない問題が浮上し、市側に協力を要請。これに対し、奥本市長は「屎尿処理の受け入れということだけでは、市民の理解は得られない」とし、合併も含めた広域行政の検討を行うことになった。

 島本町の人口は約3万人で、高槻市は約35万人8千人。市によると、今後少子高齢化に伴う人口減少が進むため、20年後には市の人口が30万人を割り込み、75歳以上の比率が現在の約8.1%から23.5%前後に増加するという予測もあるという。

 一方、大阪都構想を掲げる橋下知事は、大阪市を中心とする都市部を20区に再編する計画を検討。その周辺地域については「30万人以上の自治体が望ましい」としており、両市町の動きと思いが合致した。

 協議の進展次第では、両市町の間で合併議論が再浮上する可能性もあるが、住民の反対で破談になった経緯があるだけに、協議はまず職員の勉強会からスタート。22日には、両市町が府側に対し、合併や広域行政について話し合う勉強会に府職員の参加を求める。

 税財政の優遇措置など国による「平成の大合併」の促進策は、今年3月で終了。全国の市町村数は、促進前の3232から1727にほぼ半減した。ただ、両市町の協議が合併の方向に進んでも、優遇措置の対象外となる。

 高槻市内部には「合併を行えば、財政的な負担が大きい」と否定的な意見がある半面、「合併によって人口維持を図り、長期的な都市設計を進められるメリットもある」と期待する声もあるといい、今後の協議の行方が注目される。

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「借りたカネは返すな!」の著者の初公判、法人税法違反など否認 さいたま地裁(産経新聞)

 顧客に脱税を指南したとして、所得税法違反と法人税法違反の罪に問われた「借りたカネは返すな!」の著者で、コンサルティング業「セントラル総合研究所」社長、八木宏之被告(51)の初公判が14日、さいたま地裁(井口修裁判長)で開かれた。八木被告はいずれの罪についても「違反をした認識はありません」と否認、弁護人も「共謀の成立と違反にあたるかについて争う」と述べた。

 検察側は冒頭陳述で、「書籍がベストセラーになった直後からセ社に寄せられる相談は増加し、八木被告は確実に利益を出すために違法な手段を部下に指示していた」と指摘した。

 起訴状によると、八木被告は顧客らと共謀し、不動産賃貸会社「シャルマンリッチ」(神戸市)の平成18年2月期の法人税約3200万円を脱税したほか、千葉県のゴルフ場経営(当時)、田久保守被告(72)の19年分の所得税約3400万円を脱税したとされる。

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<平沼代表>参院選目標議席「少なくとも10」(毎日新聞)

 新党「たちあがれ日本」の平沼赳夫代表は12日午前、東京都内で記者団に対し、夏の参院選の獲得目標議席について「最終的には民主党の単独過半数を制さなければならないので、少なくとも10議席獲得という目標を掲げている」と述べた。同日午後から与謝野馨共同代表らメンバー5人による候補者選考を本格化する。比例代表で10人以上、選挙区では東京などに4〜5人を擁立する方針で、候補者の公募も検討する。

 また、同党の園田博之衆院議員は11日、フジテレビの番組で、現在5%の消費税率について「なるべく早い時期にあと5%はお願いしなければいけない。本来は最終的にあと10%は必要だが、国民生活が向上しないと無理だ」として、10%に引き上げる必要があるとの認識を示した。同党は10日発表した基本政策で消費増税を明示しなかったが、参院選のマニフェスト(政権公約)には具体的な引き上げ率を盛り込む方針だ。【野原大輔】

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安住氏、息子を父と呼び間違えちゃった 進次郎氏を「小泉純一郎君!」(スポーツ報知)

 元首相の父親譲りの弁舌で閣僚との論戦に挑んでいる自民党の小泉進次郎衆院議員(28)が9日、父と間違えられた。安全保障委員会の冒頭で質問に立とうとする時、安住淳委員長(48)が「小泉純一郎君!」と指名。早朝の委員室に爆笑が巻き起こった。ジュニアは「さっそく緊張を解いて頂き、ありがとうございます」と苦笑いしながら北沢俊美防衛相(72)への質問を開始した。

 議題は普天間基地の移設先問題。鳩山由紀夫首相(63)が昨夏の総選挙前、沖縄県民に対して「最低でも県外に移設」と公約したことを追及し「お約束できますね?」と問い掛けた。のらりくらりとかわす北沢防衛相に「県民をバカにしている!」と一喝する場面も。北沢防衛相も、進次郎氏が純一郎氏とかぶって見えてきたらしく答弁中に「我々が野党だった時の悔しさを彷彿(ほうふつ)とさせられた」ともらした。

 進次郎氏は「安住委員長は役者だな、と思った。間違えたのではなく、新人の緊張をほぐしてやろうというご配慮でしょう」と語ったが、安住氏は「眼鏡をかけないまま読み始めたから、見えなくて緊張してしまった。小泉君には謝っておいたよ…」。演出ではなかったようだ。

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